アウトプット


こんにちは、小泉です。


勉強したことを記憶に定着させたいとき、
一つの手段として「声に出す」という方法があります。


人間の脳はインプット(勉強)したことを
どれだけアウトプットしたかで、記憶へ
長期保存するかどうかを判断します。


それはなぜかと言えば、覚えた知識を使えば使うほど、
脳が「これは必要なことだ」と認識するからです。


そのため、どんなに本を読んだり動画を見たりして勉強しても、
得た知識を何かしらの形で頭の外に出さなければ、
脳はその情報を「必要ないもの」と判断し、
記憶に保存することなく消去してしまいます。


それが「忘れる」という現象です。


なので、せっかく勉強したことを忘れないためには、
一度知識を頭に入れたら「必ず」アウトプットする
ことが大事です。


そして、アウトプットの方法として
最も簡単なのが「声に出す」こと。


本で読んだことを実際に声に出す。


これだけで、本を読んだだけの場合よりも
記憶への定着率がグンと上がります。


最高の「声出しアウトプット」とは?

 

アウトプット 教える

 


「声出しアウトプット」の際、
勉強した内容をそのまま喋った
だけではあまり効果はありません。


一番効果的なのは、覚えたことを
「人に教えるように」話すことです。


そうすることで、頭の中でバラバラだった
言葉が整理され、より理解が深まります。


実は、人がものごとの理解を深めるには、
「人に教える」ことこそが最高のアウトプット
と言われています。


なぜなら、「教える」という行為は、
自分がそのものごとを完璧に理解して
いないとできないことだからです。


あなたも経験ありませか?


お酒の場で自分の趣味や得意なことを、
延々と説明して友達からウンザリされたこと(笑)


そのときのあなたは、きっと悩むこともなく
次から次へと言葉が出てきたはずです。


これは、趣味や特技について、あなたが
「完璧に理解している」からこそできること。


そこまで話せるようになれば、
簡単に記憶から消えることはありません。


なので、覚えたことを記憶に定着させたい場合には
「人に教えるつもり」で声に出してください。


ボイスレコーダーを使った最強アウトプット術


とはいえ、一人で勉強しているときに
「教えるように話せ」と言われても
なかなか難しいのが現実です。


机の前で「エア友達」に向かって話し
かけているさまは、想像しただけでも
テンション下がりますよね。


そこでぜひ使いたいのが「ボイスレコーダー」。


アウトプット ボイスレコーダー


勉強のアウトプットやアファメーションをするとき、
僕はいつもボイスレコーダーを使っています。


ボイスレコーダーを使うと、
まるで自分が「インタビュー」を
受けているような感覚で話せるので、
知らぬ間にテンションが上がります。


10分だけのつもりが、テンションが上がりすぎて
30分も喋り続けていたりします(笑)

インタビュー形式アウトプットの実践法

 

アウトプット インタビュー


インタビュー形式でアウトプットする際のポイントは、
あらかじめ「質問事項」を考えておくことです。


たとえば、

・今日は何を勉強しましたか?

・どんな点が難しかったですか?

・どんな点がためになりましたか?

・気づいた点は何かありましたか?

・今日勉強したことはどんなことに役立ちそうですか?

などなど。


自分なりに質問を考えて、
一つ一つ回答していきます。


インタビュー形式の良いところは、
「質問に答える形」で声に出すことで
より言葉を整理しながらアウトプット
できる点にあります。


これにより、記憶への定着はもちろん、
「頭の中を整理しながら話す力」が
身に付くんですね。


説明とは、言葉をきちんと整理して話さないと、
上手く相手に伝わらないもの。


一度やってみるとわかりますが、
頭で考えていることをいざ説明しようと
思っても、なかなか上手く言葉にできる
ものではありません。


こればかりは「慣れ」です。


「頭の中の言葉を声に出す」


これを普段から実践することで、
あなたの説明スキルもいつの間にか
上がっていることでしょう。


それに、録音すれば後で聞き返すことも
できるので、説明のチェックや復習に使えるのが
ボイスレコーダーの良いところでもあります。


まとめ

今回はボイスレコーダーを使った
記憶定着術を紹介しました。


人間の脳は、新しい知識を学んでも、
何もしなければすぐに忘れてしまうように
できています。


そのため、勉強したことを忘れずに記憶して
おくためには、短い期間の間に何度も
アウトプットすることが必要になります。


アウトプットの方法はそれこそたくさん
ありますが、一番簡単で手っ取り早いのは
やはり「声に出す」ことです。


本を読んでいて「大事だな」と思った
箇所があったら、すかさず声に出す。


これだけで「1回アウトプット」した
ことになります。


そしてさらに、今回紹介した
インタビュー形式アウトプットを行えば、
記憶への定着率は格段に上がります。


ボイスレコーダーは、今では低価格で
高性能のものがたくさんありますので、
あなたもぜひ一度試してみてください。


実際にやってみると
楽しくて止まらなくなりますよ(笑)