誰がために


こんにちは、小泉です。


突然ですが、あなたは普段、
誰に向かって記事を書いていますか?


今この記事を読んでいるあなたもきっと、
僕と同じように情報発信をしていること
でしょう。


毎日頑張って記事を書くわけですから、
できるだけ多くの人に読んで欲しいと
思いますよね?


でも、「伝える相手」を間違えると、
せっかく頑張って書いた記事も、
誰にも理解されることなく、無駄な
ものになってしまうかもしれません。


相手に理解してもらえなければ、
そこから行動を起こしてもらう
こともできなくなります。


この記事では、ブログ記事での「伝え方」として、
もっとも基本的で、もっとも大切なことを
お話したいと思います。


その記事は「誰」に向けて書いているのか?


はじめに、以下の二つの文章を
読み比べてみてください。


みなさんも

「会社なんかにこき使われて一生を終えるのはごめんだ」

そう思ったからこそ、こうして僕のブログに
興味をもってくれたのだと思います。

あなたも

「会社なんかにこき使われて一生を終えるのはごめんだ」

そう思ったからこそ、こうして僕のブログに
興味をもってくれたのだと思います。


この二つの文章を読んで、
どちらの方が心に残ったでしょうか?


おそらくは「後者」だと思います。


ここまで読んで気が付かれたかも
しれませんが、僕はこのブログの中で
一度も「みなさん」という単語を
使っていません。


なぜなら、僕はこのブログを
「あなた」に向けて書いているからです。


他でもない、僕の記事をいつも楽しみに
してくれている「あなた」のために書いて
いるのです。


「みんな」に向けた文章は誰にも届かない


みなさん


ブログを始めたばかりの人は、大抵の場合
「みなさん」に向けて記事を書きます。


その理由は、ブログは基本的に
不特定多数の人が読むものであるため、

「多くの人に向けて書くのが当然」

だと思っているからです。


しかし残念なことに、「みなさん」に
向けて書いた文章は誰の心にも届きません。


なぜかと言えば、「みなさん」と呼ばれた読者は、
それを「自分のこと」として認識しないからです。


ここで昔に返り、学校の先生の話を
思い出してみてください。


「みなさんも、決して学業を疎かにせず
常に高校生である自覚を持って、
学校生活を送ってください」

その話を聞いて、それを自分のこととして
真剣に捉えたことがあったでしょうか?


たぶん「それはない」と思います。


きっとあくびをしながら
聞き流していたに違いありません。


なぜそうなるのかといえば、この話は
決して「あなただけに」向けられたもの
ではないからです。


いったい「誰に対して」言っているの
かわからない話なんて、最初から誰も
聞く耳を持っていないんですね。


それがもし、先生が急にあなたの方を向いて、


「あなたも、決して学業を疎かにせず
常に高校生である自覚を持って、
学校生活を送ってください」

そう真面目な顔で言われたらどうでしょう?


「え?オレのこと??」


と、ビックリしてしまいますよね。


そこで初めて、あなたはその話が
「自分に向けられたもの」だと
気が付くはずです。


文章もこれと同じ。


「みなさん」に向けて書いた記事は学校の先生の
話と同じで、それが「自分に向けて書かれたもの」
とは誰も思ってくれないんですね。


だから「あなた」に向けて書くのです。


そうすることで初めて、その記事に書いてある
ことを読者が「自分のこと」として捉えてくれる
ようになります。


なので、これから記事を書く際には、
「みなさん」に向けてではなく、
必ず「あなた」一人に向けて文章を
書くようにしてください。


そうすればきっと、あなたの言葉は
「画面の向こうにいるただ一人」
の心に届くはずです。


まとめ


あなたに向けて


今回は、ブログ記事を書く際の基本中の基本、
「あなた」に向けて書くことの大切さについて
お伝えしました。


「みなさん」を「あなた」に変える


簡単なことですが、たったこれだけで、
あなたの記事に対する読者の反応は確実に
上がります。


確かに、ブログは不特定多数の人が
読みますので、「みなさん」に向けて
書きたくなる気持ちはわかります。


しかし、画面の向こうであなたのブログを
読んでいるのは「たった一人」なのだという
ことを忘れてはいけません。


そのことを、常に意識して記事を
書くようにしましょう。


そうすれば必ず、あなたのメッセージが
読者に伝わるようになりますよ。


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