こんにちは、小泉です。

マンガ版「伝え方が9割」を読みました。

伝え方が9割

ブログを書く上での「伝え方」の勉強になるかと思い購入したのですが、書かれているのはビジネスの現場で使うためのノウハウがほとんど。
文章それ自体に使えるようなことはあまり書いてませんでしたね。

本のタイトル通り「実際に人を相手にしたときの伝え方」に特化した内容です。

それでも、読んでいて「これはブログに役立つ」と思ったことが二つほどありましたので、今日はそのことについて書いていこうと思います。

ブログに役立つ言葉の作り方2つ

人は「嫌いなことを回避」したがる

まず最初に「ブログに使えそう」と思ったのが、
「イエスに変える7つの切り口」の一つ「嫌いなこと回避」
これは「相手が嫌がること」からイエスを作るという方法です。

例えば、あなたの家の前に毎日自転車が停められていて困っているとします。
そこに「自転車を止めないでください」と書いた張り紙をしたところであまり効果は期待できません。

でもそこに「ここに自転車を止めると盗まれます」という張り紙があったらどうでしょう?
盗まれるとわかっているのにわざわざ停める人はいませんよね。

このように「相手が嫌がるであろう言葉」で自分の望む方向に人を動かす方法。
これが「相手が嫌がることからイエスを作る」ということなんですね。

この方法はブログ内で健康食品をアフィリエイトするときなんかに使えそうな気がしませんか?
考え方次第では他のことにも応用できそうです。

人を惹きつける言葉は「作れる」!

もう一つが「強い言葉を作る技術」
強い言葉とはすなわち「印象に残る」言葉のこと。

これはブログの記事タイトルを作るときなんかにめちゃくちゃ使えるんじゃないかって思いました。

雑誌の記事なんかは思わず目を引くようなキャッチコピーが使われています。
タイトルを見ただけで「お?なんだろう?」と思ってしまうような。

そういった「人の目を引き付けるタイトル」というのは、決して記事の内容に合わせて適当に作っているわけではありません。
この本で言うところの「強いコトバのレシピ」に則って作られているんですね。

例えば、本の中で使われていた「食べるダイエット」という言葉。
これは「強いコトバのレシピ」の一つ「ギャップ法」を使って作られています。

ギャップ法とは「伝えたい言葉の正反対のワードを考え、前半に入れる」方法。
そうすることで後半の「もっとも伝えたい言葉」の力が増すという仕組みです。

かの有名な「美女と野獣」という言葉も、このギャップ法が使われていますね。

「強いコトバのレシピ」はこの他にもいくつかありますが、とりあえず今回はここまで。

この「強いコトバ」を上手く組み込めば、目にした人が思わずクリックしたくなるような記事タイトルが作れるんじゃないか?

そんな風に思いながら本を読み進めていました。

他の「伝える技術」も考え方によってはブログに応用できる

以上、「伝え方が9割」を読んだ中からブログに使えそうだなと思ったことを書きました。

僕は二つだけでしたが、人によっては僕とは全然違う視点で活用法を見出せるかもしれません。

それにブログではなく「実際のビジネスシーン」で考えれば、この本で紹介されている技術は人とのコミュニケーションをとる上で大きな武器になることは確かです。

さすがは115万部のベストセラーと言ったところでしょうか。
ブログを書いている人もそうでない人も、絶対に読んで損はない一冊ですよ。