意志力回復


こんにちは、小泉です。


前回の記事で、モチベーションの源となる
「意志力」についてお伝えしました。


人間は、行動を決断するたびに意志力を消耗し、
これが「ゼロ」になると何もできなくなるんでしたね。

意外と知られていない「モチベーションが下がる原因」とその対策法


というわけで、今回は意志力が「満タン」な
状態で行動するためにはどうすればよいか。


その方法についてお話しようと思います。


意志力を回復するたった一つの方法


早朝


意志力がまったく減っていない状態であれば、
どんなことでもサクサクと行動に移すことが
できます。


では、1日の間で意志力が「満タン」の
ときって、いつだと思いますか?


意識高いあなたなら、すでに
察しがついているかもしれません。


そう、それは「朝」です。


朝、起きてからの2~3時間。


この間が、1日の間でもとくにやる気に
溢れていて、ものごとに取り組むには
もっとも適した時間です。


それはなぜかと言えば、行動の積み重ねで
削り取られた意志力は「睡眠」をとることで
回復するからです。


意志力の低下は、前回お伝えした「決断疲れ」
はもちろん、1日を通して蓄積されるストレスや
不安などで「脳が疲労して」しまうために起こります。


睡眠にはそれらをリセットし、
脳の疲れを取り除く効果があります。


そのため、「寝て起きた後」が1日の間で、
一番やる気や集中力に溢れている状態なわけです。


あなたも、仕事に行く前トイレに入っていて、

「今日は仕事休んで、このままブログ書きたいな」

と思ったことはありませんか?


これは、意志力が充填されていて、
行動へのやる気がみなぎっている証拠。


こんなときは
「帰ってきたら絶対にブログを書こう」
と思うんですよね。


でも、実際に仕事から帰って
きた後はどうでしょう?


朝にあったやる気はどこへやら。


ブログなんて書かずに、身体を休めたい
気持ちでいっぱいになっているのでは
ないでしょうか。


つまり、それだけ「朝」と「夜」とでは、
意志力の充填率に差があるということです。


「受験勉強は早朝に行った方が良い」

とよく言われるのは、意志力の枯渇した状態で
夜遅くまで勉強するよりも、意志力が回復し、
集中力に溢れている朝方に勉強した方が、遥かに
能率が上がるからなんですね。


意志力満タンで行動するための理想の睡眠時間


理想の睡眠時間


とはいえ、どんなに「朝」の方が行動を起こす
のには良いと言っても、睡眠時間そのものが
少なければ、かえって逆効果です。


朝方4時に起きて行動開始しようと思っても、
前の日に夜中の1時まで起きていたのでは、
眠くて頭なんて回るはずがありませんよね。


早朝の時間をうまく活用するためには、
その分早く寝て、しっかりと睡眠時間を
確保することが必要です。


理想はやはり、最低でも「6時間」の
睡眠をとること。


僕の経験上、6時間よりも少ない場合だと、
どうしても頭の「冴え方」に違いが出てきます。


少し寝不足気味というか、
頭がハッキリして行動に移すまでに
時間がかかってしまうんですね。


こうなってしまっては、わざわざ
早起きした意味がありません。


なので、朝の貴重な時間を無駄にしない
ためにも、前の日には早目に床に着くことを
心がけてください。


まとめ


今回は、意志力と睡眠の関係について
お伝えしました。


意志力満タンで行動する方法が
「朝起きた後です」と聞いて
拍子抜けした人もいることでしょう。


しかしながら、「成功者」といわれる
人のほとんどが、この「朝」という
時間帯を重要視しているのは確かです。


名著、スティーブン・R・コヴィーの
「7つの習慣」にもあるように、
成功している人はみな、朝の時間を
有効に活用しています。


勉強したり、運動して汗を流したり、
集中力を必要とする仕事に取り組んだり。


朝は睡眠によって意志力が回復し、
頭も冴えわたっている状態なので、
何をするにも効率がいいからなんですね。


そのことを知っているからこそ、
成功者はみな「朝」を行動の時間に
当てるわけです。


なのであなたも、何もやる気が起きないときには
さっさと寝て、次の日に早起きしてものごとに
取り組むようにしましょう。


三文どころか、いずれ100両くらいの
得になるかもしれませんよ(笑)